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地震保険は、火災保険では補償されない、地震・噴火・津波など、地震が原因で家屋や家財に損害を生じた場合に保険金が支払われる、地震専用の保険です。
地震保険は国と民間の損害保険会社の共同運営によって成り立っています。
地震保険の保険料は建物の構造ごと、地域ごとによって料率が決められていますが、地震保険の補償額は火災保険の半分以下なのに、保険料はほぼ倍かかります。また、広い地域で被害がでた地震の場合、補償額が減額される場合もあります。
地震保険の対象となるのは、居住用の建物と家財で、事業用の建物などは対象になりません。
地震保険の加入方法
地震保険は、単独では加入することはできません。火災保険に付帯して加入をします。つまり、火災保険への加入が前提となります。地震保険は火災保険とセットでご契約ください。
また、すでに火災保険を契約されている方は、契約期間の中途からでも地震保険に加入できます。
地震保険の近年の動向
現在、日本における地震保険加入率は20.5%※1、また、火災保険への地震保険付帯率は40.3%※1となっています。
年々増加傾向にあるということは言えますが、地震が多い日本においては、地震への備えの感覚がまだまだ薄い、ということも言えると思います。
地震保険は火災保険の補償額の半額までしか補償されませんが、近年、火災保険の特約のひとつとして、「地震保険では補償されない残り半分の補償をカバーする」特約が一部の保険会社で発売されています。
また、同様の商品を専用に取り扱う、少額短期保険業者※2なども登場しています。今後も、こうした地震保険の補償範囲が拡大されていく動きに注目したいところです。
※1 数値は、平成17年度、損害保険料算出機構より引用。
※2 保険業法上の保険業のうち、一定事業規模の範囲内において、少額かつ短期の保険の引き受けのみを行う事業者のこと。
(''Yahoo保険-火災保険を学ぼう'' より一部引用)